こんにちは、リンタママです。
先日、ブッチをドライフードと混ぜて長持ちさせる方法を解説しました。
しかし、長持ちさせることができたら、今度は保存方法に悩んでしまいますよね。
そこで今回は、ブッチの賞味期限や保存方法について解説します。
ブッチを購入している方は、ぜひ参考にしてください。
目次
ブッチの賞味期限は約9カ月
ブッチの賞味期限は、包装フィルムに記載されています。
賞味期限は約9カ月です。
ブッチは1本で約3日分なので、9カ月ももつなら問題ありませんね!
しかし、細かい賞味期限については少し見方が難しいです。
ブッチはニュージーランド製のため、日本語表記で賞味期限が記載されていません。
ブッチの賞味期限の見方
ブッチの賞味期限は、英語表記のため若干わかりにくいです。
賞味期限の記載されている欄の表記は、以下の通りです。
- PRO……製造年月日
- EXP……賞味期限
また、賞味期限は、以下のように記載されています。
「07/Apr/2021⇒日/月/年」。
英語に慣れていない方は、いまいち賞味期限がわからないかもしれませんが、上記の場合は2021年の4月7日です。
英語の勉強になってしまいますが、それぞれの月の英語表記は以下の通り。
- 1月……Jan
- 2月……Feb
- 3月……Mar
- 4月……Apr
- 5月……May
- 6月……Jun
- 7月……Jul
- 8月……Aug
- 9月……Sep
- 10月……Oct
- 11月……Nov
- 12月……Dec
ブッチは基本的に冷蔵保管
ブッチの保管方法は、基本的に冷蔵庫で問題ありません。
2~8℃の冷蔵庫内で保管してください。
これは、ブッチの公式サイトにも記載されてあります。
要冷蔵商品ですので、2~8℃の冷蔵庫内で保管をお願いいたします。
引用:ブッチ公式
ただし、開封後は7~10日目安に消費するようにしましょう。
それ以上経過すると、品質が落ちる可能性があります。
ブッチは冷凍保存も可能
開封後7~10日で消費できない場合は、冷凍保存も可能です。
冷凍保存は、約6カ月可能。
ただし、1本丸ごと冷蔵してしまうと、毎回解凍して切り分けなければいけないため、手間がかかります。
そのため、あらかじめ切り分けてから冷凍しておくと良いでしょう。
ブッチの冷凍保存方法
- ブッチを1食分の量にスライスする
- 小分けしたブッチをラップで包む(空気が入らないように密着させるのがポイント)
- ラップしたブッチを大きめのフリーザーバックにまとめる(できるだけ空気をしめだしてください)
できるだけ急速冷凍することが理想とされていますが、冷蔵庫の機能性によるので、通常の冷凍庫に入れておけば問題ありません。
ブッチの解凍方法
ブッチの解凍方法は2通りです。
- 自然解凍……前日のうちに冷蔵庫に移して解凍
- 電子レンジ解凍……一般的な家庭用電子レンジ(500~600W)で30~40秒加熱。温めすぎないように注意。
また、一度解凍した場合、再冷凍はできません。
ブッチの保存には専用フレッシュキャップもおすすめ
ブッチの保存をする際は、専用フレッシュキャップがおすすめです。
専用フレッシュキャップは、スライス面にフタをできるものなので、切断面を清潔に保てます。
ラップや輪ゴムを使ってフタをしておくこともできますが、専用フレッシュキャップの方が鮮度を保ちやすいです。
この専用フレッシュキャップは、特別トライアルセットに特典としてついてくるので、ぜひトライアルセットでの購入をおすすめします。
また、ブッチの公式サイトでの購入も可能です。
正しく保存すればブッチは長く使えます
賞味期限が長いという点でドライフードを購入する方もいると思いますが、ブッチなら、最長で9カ月持ちます。
開封後でも冷凍すれば6カ月持つので、賞味期限内に使いきれないということはないでしょう。
ぜひブッチを使用している方、これから使用を検討している方は、今回の保存方法を参考にしてくださいね!
ということで、今回はハンバーガーのおもちゃをガジガジするリンタくん。
おもちゃもフードもお肉が好きみたいですね~。
ハンバーガー🍔でも
お肉ファースト🌸🍖🌸
リンタ君❣️#ドギボ #pr #doggybox pic.twitter.com/178BHEX1EE— リンタママ@トイプードル (@rinta20200805) August 15, 2021
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