こんにちは、リンタママです。
犬におやつを与えていると、ときにはずっとおやつを欲しがるようなわがままをしてしまいます。
そこで今回は、犬がおやつを欲しがる際の対処法について解説します。
犬のわがままに負けてしまって、肥満気味になっているご家庭は、ぜひ参考にしてください。
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目次
犬がおやつをほしがる理由
犬がおやつを欲しがる理由としては、主に以下の理由が考えられます。
- 構ってほしい
- 美味しいものが食べたい
- お腹がすいている
また、なかには甘やかしすぎている場合もあります。
甘やかしたしつけをしていると「ねだればおやつをもらえる」と考えてしまうので、注意してください。
基本的には、おやつは決まったときしかあげないようにしましょう。
犬がおやつを欲しがるときの5つの対処法
犬がおやつを欲しがるときの対処法として、5つがあります。
- 相手にしない
- ご飯の量を増やす
- 小さいおやつを与える
- おもちゃで遊んであげる
- おやつをあげるタイミングを増やす
どの対処法を選ぶかは、犬がどんな理由でおやつを欲しがっているかによって異なります。
以下で具体的なケースについて解説するので、おやつを欲しがる犬へ、試してみてください。
相手にしない
犬がおやつを欲しがる多くの理由は、わがままです。
わがままでおやつを欲しがっているのであれば、相手にしないのが一番。
わがままに構ってしまうと、何度もねだってくるようになります。
「ねだればおやつをもらえる」という思考にならないように、どれだけねだられてもおやつをあげないようにしましょう。
ごはんの量を増やす
おやつを欲しがってきたら、ごはんの量を少し増やしてみましょう。
おやつを欲しがる理由は、普段のごはんが足りていないからかもしれません。
犬のごはんの量は、体重や年齢、与える餌によって異なります。
必要カロリーが足りてない可能性があるので、ご飯を増やして様子を見てみましょう。
ちなみに、我が家で与えているドッグフード「ブッチ」の給餌量については、以下の記事で解説しているので、参考にしてみてください。
小さいおやつを与える
どうしてもおやつを欲しがって無駄吠えなどをしてしまう場合、小さいおやつを与えるのも一つの手です。
たとえば、ジャーキーなら、ジャーキーを1本そのまま与えるのではなく、ちぎって与えましょう。
ただし、この方法は最終手段と考えてください。
結果的に「ねだればおやつをもらえる」と思ってしまうので、あまりおすすめはしません。
おもちゃで遊んであげる
おもちゃで遊んであげるのも、一つの方法です。
おやつを欲しがる理由の一つとして「構ってほしい」や「ストレスが溜まっている」場合もあります。
実際におやつを欲しがっているわけではなく、ストレスが溜まっているだけの可能性もあるので、まずは遊んであげてください。
もし純粋におやつを欲しがっていたとしても、遊ぶことで気がまぎれる可能性もあります。
おやつをあげるタイミングを増やす
結果的におやつの量を増やす形にはなりますが、おやつをあげるタイミングを増やすことも一つの方法です。
ただおやつをあげるだけでは「ねだればもらえる」の思考になってしまいます。
そこで、ただおやつをあげるのではなく、散歩したり言うことを聞いたりした際に、おやつをあげてください。
「ねだればもらえる」から「何かしたときにおやつをもらえる」の思考になりますし、カロリー消費をさせておけば、肥満になる可能性も軽減できます。
犬のおやつのあげすぎには注意
犬へのおやつのあげすぎは、注意してください。
肥満体質になってしまい、結果的に犬の健康によくありません。
基本的には「おやつを欲しがっても、簡単には与えない」が鉄則です。
犬のわがままに頭を悩ませている飼い主さんは、ぜひ今回の記事を参考に実践してみてくださいね
おやつを与えるなら健康に良いおやつ選びも重要
おやつを与える際は、犬の健康に気を遣ったおやつ選びも大事です。
しかし、ドッグフードにおやつまで、つねに素材を見て選ぶのは大変ですよね。
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おやつを欲しがる犬への対処法として「おもちゃで遊んであげる」についても解説しましたが、犬の気に入ってくれるおもちゃを選ぶのも大変です。
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