ブッチは何歳から与えて良い?パターン別のブッチの与え方も解説

ブッチは何歳から与えて良い?パターン別のブッチの与え方も解説

こんにちは、リンタママです。

ドッグフードを選ぶ際に「〇歳用」などを見て選ぶ方も多いかと思います。

犬の年齢に合ったドッグフードでなければ、心配になりますよね。

そこで今回は、我が家でも愛用しているドッグフード「ブッチ」の適用年齢について解説。

ブッチの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてくださいね!

 

ブッチの口コミ評判については、以下の記事で解説しています。

ドッグフード「ブッチ」の口コミ評判を調査!犬によっては飽きる?食いつきは良い?

目次

ブッチは何歳に与えても大丈夫!

ブッチは何歳に与えても大丈夫!

結論から言えば、ブッチは何歳でも問題なく与えられます。

幼犬からシニア犬まで、すべての年齢ステージに対応。

これは、ブッチの開発研究の際に、あらゆる栄養素をバランスよく満たしているからです。

何歳の犬に与えても、栄養が偏ることはありません。

また、犬の大きさや年齢によっての与える量については、以下の記事で解説しています。

ドッグフード「ブッチ」の与える量はどのくらい?一カ月にかかる金額は?

パターン別ブッチの与え方

パターン別ブッチの与え方

ブッチを与える際、犬の状況によって与え方を工夫することもできます。

たとえば、以下のような場合です。

  • 離乳期
  • 妊娠中
  • ダイエット中

それぞれの場合について、以下でブッチの与え方を解説します。

合わせて、与える際の注意点も解説するので、参考にしてください。

離乳期にブッチを与える場合

離乳期にブッチを与える場合は、細かく食べやすくしてあげましょう。

以下のようにブッチを用意すると良いです。

  1. フォークやスプーンでブッチをよく潰す
  2. 水を少し加えてゆるくする
  3. 日に3~4回に分けて与える

考え方としては、人間の赤ちゃんと同じです!

消化しやすいように細かくゆるくして与えてあげましょう。

妊娠中にブッチを与える場合

妊娠中は、5週目から通常の15%増やした量がおすすめです。

妊娠中は栄養を沢山取らなければいけないため、少し多くしてあげましょう。

体重別の給与量はコチラで解説しているので、参考にしながら与えてください。

ダイエット中の犬にブッチを与える場合

ダイエット中の犬にブッチを与える場合、とくに気にすることはありません。

ブッチは新鮮な肉類を主原料としており、一般的なドライフードの1/3程度の低カロリーです。

1日あたりのカロリー摂取量は、以下の通り。

犬の体重/kg 給与量/g カロリー
1kg 103g 120kcal
2kg 140g 162kcal
3kg 186g 216kcal
4kg 233g 270kcal
5kg 272g 315kcal
6kg 295g 342kcal
7kg 336g 390kcal
8kg 372g 432kcal
9kg 414g 480kcal
10kg 466g 540kcal
11kg 497g 576kcal
12kg 528g 612kcal
13kg 559g 648kcal
14kg 590g 684kcal
15kg 621g 720kcal
16kg 652g 756kcal
17kg 683g 792kcal
18kg 714g 828kcal
19kg 745g 864kcal
20kg 776g 900kcal
25kg 1,009g 1,170kcal
30kg 1,293g 1,500kcal
40kg 1,629g 1,890kcal
50kg 2,017g 2,340kcal
60kg 2,880g 2,880kcal

他のフードよりもカロリーは抑えられているので、通常の量を与えても問題ありません。

ただ、あまりにも気になる場合は、若干量を減らしても良いでしょう。

ブッチを温めてあげたい場合

寒い日など、ブッチを温かい状態で与える場合は、電子レンジを使いましょう。

一般的な500W~600Wの電子レンジで30秒ほど温めるのがおすすめです。

しかし、焼いて与えるのはNG。

焼いてしまうと、ブッチの水分量が蒸発してしまい、消化に悪くなってしまいます。

電子レンジを使う際も、温めすぎには注意してください。

ブッチはどんな犬にも最適!




ブッチは、どんな犬にも与えられるドッグフードです。

年齢や状態に関係なく与えられるので、安心して購入してください。

ただし、ブッチには味が3種類あるので、どの味を与えるべきか悩んでしまう方もいるでしょう。

そんな方にはトライアルセットをおすすめします!

トライアルセットなら、800gのブッチが3種類届くので愛犬の好みに合ったブッチを見つけられます。

ぜひ自身の愛犬に、ブッチを与えてみてくださいね!

 

ということで、今回はごはん待ちのリンタくん。

こんな表情で待たれると……おいしいドッグフードをあげたくなっちゃいますね!

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