こんにちは、リンタママです。
犬を飼って楽しみなことの一つ「散歩」。
愛犬と一緒に散歩するのは、一つの憧れでもありますよね。
しかし、散歩に必要なグッズを忘れてはいけません。
何も持たずに散歩に行ってしまうと「あれがない」「こういうときどうすれば良いんだろう?」のようになってしまうこともあります。
そこで今回は、犬の散歩に必要なグッズを紹介。
初めての犬の散歩の際、ぜひ参考にしてください。
ちなみに、犬の散歩はダイエット効果も……。
以下の記事で解説しているので、ぜひこちらも読んでみてくださいね。
目次
犬の散歩に必須の持ち物4つ
犬の散歩に必要な持ち物は、以下の4つです。
- リード
- 首輪
- うんち用ゴミ袋
- 迷子札
リードと首輪は必須ですね。
間違っても手放しで散歩するなんてことはしないようにしましょう。
そして、もしリードから手を放してしまった場合を考えて、迷子札をつけておいてください。
うんち用ゴミ袋は、マナーとして持ち歩きましょう。
基本的に上記4つを持っていれば「あれがない」と困ることはありません。
あれもこれも……と多くのものをもってしまうと、散歩にいくのが億劫になってしまいます。
ワンちゃんと駆け回って遊べるように、身軽さも意識すると良いですね。
ちなみに最近は、夜用の光る首輪もあります。
夜の散歩ではライトをもっていた方が良いのですが、わざわざライトをもっていくのが面倒という方は、こんな首輪をつけてあげるのもよさそうですね。
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また、いつから散歩を始めるべきか、どのくらいの距離が適切かについては、以下の記事で解説しているので、参考にしてください。
犬の散歩で気を付けるべきマナー
犬の散歩では、必ず守っておきたいマナーがあります。
基本的には、必要グッズさえあればマナー違反になることはありません。
具体的にどのような部分に気を付けるべきか、以下で解説します。
また、ドッグランの際に気を付けるべきマナーも、以下で解説しているので、参考にしてください。
排泄物の処理は必ず行う
散歩中に排泄をした場合は、必ず処理を行いましょう。
歩道に犬のフンやおしっこがそのままにされていると、誰も良い気にはなりませんよね。
なかにはそのまま放置してしまう方もいますが……決してマネしないでください!
うんちはビニール袋に入れて持ち帰り、おしっこはお水をかけて匂いを残さないようにしましょう。
おしっこを流すためのペットボトルを用意しておくと良いですね。
周囲への気配り
犬の散歩をする際は、周りの人への気配りを忘れないようにしましょう。
散歩させている時間は、つい犬の好きなように走り回らせたい気持ちになってしまいますが、当然公道は皆さんのものです。
犬を怖いと感じる方もいれば、アレルギーを持っている方、単純に犬を嫌いな方もいるでしょう。
そのような方の迷惑にならないよう、基本的にリードは短めに持っておいてください。
また、犬が他の犬や人に近づいたときには、大丈夫か一声かけてあげると良いです。
気配りをしておくことで、事前にトラブルを避けられます。
犬の散歩時の飼い主の服装は動きやすいものがベスト
犬の散歩に行く際は、飼い主は動きやすい服装が良いです。
なかには「おしゃれな服装で犬と散歩したい」と考える方もいるかもしれません。
確かに、愛犬と一緒に優雅にお散歩を楽しむのも、憧れの一つですよね。
しかし、犬の散歩は優雅なだけではありません。
以下でおすすめの服装と注意点を解説するので、参考にしてください。
犬の散歩時はラフで汚れても良いもの
犬の散歩をする際は、基本的にラフな服装で良いです。
なぜなら、犬の散歩は汚れてしまうことも多いですし、犬と一緒に走り回ることもあります。
おしゃれをしたとしても、せっかくの服が台無しになってしまうかもしれません……。
具体的には、以下のような服装が良いでしょう。
- Tシャツ
- デニム・スウェット等(基本的にはパンツスタイル)
- スニーカー
散歩は飼い主のおしゃれのためではなく、犬のためにするものです。
犬と一緒に自由気ままに遊べるような服装を心がけてくださいね。
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準備を万端にして犬の散歩を楽しみましょう
犬の散歩に必要な持ち物は、玄関にまとめておいておくと便利です。
毎回イチから用意すると手間になってしまうので、スムーズに散歩に行けるように準備しておきましょう。
準備を万端にしておけば、スムーズに楽しい散歩が楽しめます!
犬も飼い主も負担なく散歩を楽しめるよう、ぜひ今回の記事を参考にしてくださいね!
旅行に行く際の必要グッズに関しても以下で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
なかには仕事や家事などで、思うように散歩ができない方もいるかと思います。
犬の散歩をしてあげられないのは、かわいそうですよね。
そんなときは、セワクルを検討してみましょう。
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