こんにちは、リンタママです。
初めて犬を飼ったとき、一番最初に決めなければいけないのは犬の名前。
しかし……犬の名前は、意外と悩んでしまいますよね。
そこで今回は、犬の名前ランキングを紹介します。
合わせて、名前の付け方やつけてはいけない名前についても解説するので、参考にしてください。
目次
犬の名前人気ランキングTOP10
犬の名前人気ランキングTOP10を紹介します。
犬の名前で悩んでいる方は、ランキングの名前から考えてみるのも良いでしょう。
ランキングは、アイペット損害保険会社による調査を参考にしています。
- むぎ
- ココ
- モカ
- マロン
- チョコ
- こむぎ
- レオ
- モコ
- きなこ
- ラテ
やはりかわいらしいお菓子の名前が多いですね!
犬の性別名前ランキング
犬の性別によって、人気な名前は異なります。
男の子の場合は、以下のランキングです。
- レオ
- マロン
- チョコ
- そら
- むぎ
- ロイ
- まる
- レオン
- ラテ
- 空
女の子の場合は、以下のランキングです。
- ココ
- モカ
- むぎ
- きなこ
- こむぎ
- もも
- はな
- モコ
- マロン
- さくら
男の子と女の子でまったく別になりますね!
どちらにもランクインしているのは「ムギ」でした。
犬の名前はわかりやすくシンプルに
犬の名前を付けるときのポイントを解説します。
犬の名前は「あの名前も良いしこの名前も良いし……」となかなか決められないもの。
凝った名前や自分の好きなものなどにするのも良いですが、名前を付ける上で、以下のポイントを重視すると良いでしょう。
- シンプルで短い
- 母音がわかりやすいもの
なぜこれらが大事なのか、以下で解説します。
犬の名前をわかりやすくシンプルにする理由
犬の名前をシンプルでわかりやすくする理由は、犬にとって聞き取りやすいからです。
犬にとって「自分が呼ばれている」と把握しやすい名前が良いでしょう。
あまりにも長い名前だと、自分の名前を認識するまでに時間がかかってしまいます。
また、母音を意識するというのは、たとえば「あーちゃん」と「まーちゃん」のようなものです。
「あーちゃん」と「まーちゃん」は、母音が同じで響きが似ているため、区別しにくくなってしまいます。
目安として3文字の名前が良いです。
2文字だと母音によって聞き取りづらくなるので、3文字の名前を意識してみましょう。
犬につけてはいけない名前は「似ている名前」
犬につけてはいけない名前についても解説します。
正確には「つけてはいけない」というわけではありません。
「こんな名前はダメ」という決まりはありませんが、できれば避けておきたい名前があります。
注意すべきポイントは、以下の3つ。
- 多くの人がつけている名前
- 知人や家族と似ている名前
- 普段使う言葉に似ている名前
つまり「似ている名前」はつけないようにした方が良いです。
なぜ注意するべきか、以下で解説します。
似ている名前を付けない方が良い理由
似ている名前を付けない方が良い理由は、犬が勘違いしてしまうためです。
知人や家族、普段使う言葉と似ている名前だと、日常生活の会話で「呼ばれた」と勘違いしてしまいます。
また、多くの人がつけている名前にも気を付けましょう。
なぜなら、犬が多く集まる場に行った際に、ややこしくなってしまうためです。
できるだけオリジナルな名前をつけてあげる方が、犬にとっても飼い主にとっても、良い名前になるでしょう。
犬の名前は愛着のわく名前をつけてあげましょう
犬の名前人気ランキングや付けてはいけない名前などについて解説しましたが、結論としては、愛着のわく名前であれば問題ありません。
名前を呼ぶだけで幸せな気持ちになれるような、そんな名前をつけてあげましょう。
ただし、名前かぶりは避けたいところなので、人気ランキングを真似て名前を付けるのではなく、ランキングを参考に、同じ名前を避けるように考えると良いですね。
ぜひ、あなただけの愛せるオリジナルな名前をつけて、たくさん可愛がってあげてください。
これから犬を飼う予定の方は、ぜひこちらの記事も参考にしてください。
ということで、今回はのんびりリンタ君です。
リンタは名前がかぶりづらいので「僕には関係ない話~」って言っているように見えますね笑
おはようございますヾ(๑╹◡╹)ノ"
お疲れ残る🌬🌬
4連休後のリンタの朝🌸🥱🌸 pic.twitter.com/zEo4sRZEoN— リンタママ@トイプードル (@rinta20200805) July 25, 2021
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