こんにちは!リンタママです。
犬と一緒に暮らしていると、可愛い動画や写真をつい沢山撮ってしまいますよね。
なかには、youtubeに投稿している方もいるでしょう。
しかし、機材やテクニックによって、上手に撮影できないこともあり……。
もう少し上手に可愛く撮影できたらいいな。と思ったことはありませんか?
そこで今回は、iPhoneで愛犬を上手に動画撮影する方法を解説します。
趣味で楽しむもよし、YoutubeなどSNSに投稿するもよし。
ぜひあなたの愛犬を可愛く撮影してみてください。
目次
iPhoneで愛犬を動画撮影する基本テクニック5つ
結論から言えば、iPhoneでも上手に動画を撮影することはできます。
今のiPhoneの性能はとても高いので、下手なビデオカメラより綺麗に撮影できるんです。
その上で、意識してほしいのは以下の5つ。
- 4Kに設定する
- カメラを動かさない
- 犬と同じ目線で撮影する
- 犬の目線を誘導する
- パーツを撮影する
それぞれのコツややり方を解説するので、ペット動画を撮影する際の参考にしてください。
4Kに設定する
動画撮影をする際は、カメラ設定を4Kにしておきましょう。
iPhoneの動画撮影は、解像度を選べます。
モデルやバージョンによって異なりますが、基本的に4Kにしておけば、綺麗な動画を撮影できるでしょう。
設定方法は以下の通りです。
- iPhoneの設定を開く
- 設定のなかから「カメラ」を選択
- ビデオ撮影を選択
- 4Kを選択
以上で設定完了です。
ただし、解像度が高ければ高いほど容量は大きくなります。
容量が大きすぎると保存できなくなってしまうので、大事なシーンを撮影したら、元に戻しておきましょう。
カメラを動かさない
プロっぽい動画を撮影したいなら、カメラはあまり動かさないようにしましょう。
素人っぽく見えてしまう多くの原因は、カメラを動かし過ぎてしまうためです。
カメラをある程度固定してペットに動いてもらうだけでも、可愛い姿は十分撮影できます。
あまりにもペットの動きを追いすぎると、酔ってしまう映像になってしまうので注意してください。
もうすぐ2歳のリンタ君❣️
体も大きくなって🐕🦺
人見知りをするようになって👤
寝たフリも覚えたのね🌸😑🌸 pic.twitter.com/Pq2p0KfM8t— リンタママ@トイプードル (@rinta20200805) May 14, 2021
犬と同じ目線で撮影する
愛犬の可愛い表情を撮影するなら、犬と同じ目線から撮影してみましょう。
上から撮影してしまうと、犬の背中ばかりが映ってしまいます。
たとえば、赤ちゃんが初めて立ったときを想像してみてください。
動画を撮影するとき、ほとんどの人は上からではなく赤ちゃんと同じ目線で撮影しますよね。
犬の動画を撮影するときも同じです。
同じ目線で、さまざまな表情をしっかり映すようにしましょう。
どーしても
欲しい‼️とお座りするから
少しだけ 馬刺し🐴もらったのに
食べきれないリンタ君❣️
小さ過ぎた❔
カーペットの上に生肉🌸🥺🌸 pic.twitter.com/KZslOHWJNw— リンタママ@トイプードル (@rinta20200805) May 18, 2021
犬の目線を誘導する
どんなに可愛く撮影したくても、犬はなかなかカメラの方を向いてくれません。
しかし、それでは可愛い表情を撮影できませんよね。
そんなときは、おもちゃやおやつを使って、目線を誘導してあげましょう。
おもちゃに向かって追っかけてくる犬の様子は、とても可愛いです。
見ている側としても、自分に寄ってくるような映像になるので、親近感が生まれます。
リンタ君から遊びのお誘い❣️
お気に入りのオモチャ🤹🏻を
並べてくれました🌸🎀🌸 pic.twitter.com/wnCxmtiKoK— リンタママ@トイプードル (@rinta20200805) July 29, 2021
パーツを撮影する
少しレベルの高い動画に仕上げるなら、犬のパーツも撮影しておきましょう。
フリフリするしっぽやパタパタ歩く手足、ピクピク動くお耳など、愛犬家にとってはすべてが可愛いですよね。
犬の動画を見る方も、表情だけではなく、パーツを見たいと思っています。
特徴的な部分をアップで撮影しておくだけで、躍動感が出て、より可愛さの伝わる動画になるでしょう。
リンタ君❣️最近
すねると🌬🌬
ここからアピールします🌸☹️🌸 pic.twitter.com/ywYQgZEZ78— リンタママ@トイプードル (@rinta20200805) July 17, 2021
愛犬動画を撮影・投稿する前にチェック!
基本的な撮影の方法を解説しましたが、まだ撮影して投稿するのは待ってください!
その前に以下の2つを確認しておきましょう。
- 動画は横撮りが基本
- 動画編集をできるようにしておく
趣味として楽しむ分にはこだわらなくて良いかもしれませんが、SNSに投稿するなら、それぞれも重要な部分です。
動画は横撮りが基本
iPhoneで動画を撮影する際は、iPhoneを横にして撮影しましょう。
なぜなら、縦動画は見づらくなってしまうためです。
youtubeやTwitterに投稿する場合、縦動画は横に黒い隙間ができてしまいます。
また、後々編集するために、縦・横と変えずに、横で統一しておいた方が良いです。
動画編集をできるようにしておく
せっかく動画を投稿するなら、動画編集をできるをようにしておきましょう。
撮影したそのままでは、愛犬の可愛さが十分に伝わりません。
愛犬が思っているであろうことをテロップで入れたり、いくつかの動画を繋ぎ合わせたり、簡単な編集だけで十分楽しめる映像になります。
どうしても動画編集が苦手な方は、ココナラで動画編集者を探してみてください。
数分程度の動画であれば、格安で編集してくれる方が見つかります!
自分で動画を編集したい場合は、動画編集を学んでみるのもおすすめです!
私も動画編集はストアカで学びました。
そのときの経験も過去に書いているので、参考にしてください。
iPhone動画でペットYoutubeデビュー
愛犬の動画は、iPhoneのカメラでも、十分可愛い映像を撮影できます。
ちょっとしたテクニックやアイディア次第で、プロ並みの映像も夢ではありません!
こまめに撮影してyoutubeに投稿していけば、もしかしたら人気ペットyoutubeになるかもしれませんね!
ぜひ皆さんも今回の記事を参考に、可愛い愛犬を沢山撮影してあげてください。
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