こんにちは! リンタママです。
最近は1日1回30分を2回程で1時間くらい毎日ピアノを弾いてます。
時間に制限が無いと1時間位あっという間に過ぎていることも……。
昔1日2時間練習して下さいと先生に言われ、1時間がとても長かった子供時代の私からは想像出来ない大人になりました。
私がピアノを弾くようになった経緯はこちらから。
目次
「2台のピアノのためのソナタとフーガ」を練習
ピアノを習っている時は練習させらているという気持ちが強かったため、クラッシック時代にあまり関心ありませんでしたが、大人になってからみなさんご存知の「のだめカンタービレ」のアニメを観て「2台のピアノのためのソナタとフーガ」を聞いて弾いてみたいと思うくらいに夢中になっています。
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「のだめカンタービレ」がドラマ化された時はリアルタイムでは観ることがなく、世間のブームが終わった頃にアニメを観ました。
「のだめカンタービレ」で初めて聴いたモーツァルトの「2台のピアノのためのソナタとフーガ」はとても印象的に残っています。
のだめちゃんと千秋先輩の演奏が天に昇るようなイメージでとても素敵でした。
この曲は題名にある通り、ピアノが2台必要ですが、ピアノ再開して1カ月ほどの時に上のパートを音を外しながら弾いてみました。
※右側から真っ黒なリンタも登場するので注目
連弾ではありませんのでピアノが2台ある環境を見つけることは中々難しいとは分かっていましたが、楽譜を取り寄せ練習。
そしてピアノが2台あるレッスン場を見つけ、習いに行きました。
しかし、納得するまで弾けないままで、マイブームは終わってしまったのです……。
ピアノレッスンが続かなかった理由
理由は2つあって、一つは先生の家が遠かったことです。
やはりレッスンは、日常生活で無理なく合わせることが長続きの秘訣だと思います。
もう一つの理由は、先生が本気になったこと。
もちろん、先生が本気で向き合ってくれるのは嬉しいことなのですが、私は「2台のピアノで合わせてみたい!趣味として楽しみたい!」という気持ちで取り組んでいました。
先生も私のピアノを見て「本気で教えたい」という気持ちが出てきたのだと思いますが、先生が求める事を当時の私はできなかったのです。
「最初のうちに私の目的を先生に明確に使えられなかったこと」「2台のピアノで合わせるという余裕まではなかったという自分の技術の無さ」この2つが大きい気がします。
ピアノのレッスンはシアーミュージックが良い!
ピアノを教えてもらう上で、柔軟なレッスンは重要に思いました。
私も、今の生活のなかでレッスンを受けるとなると、柔軟に対応してくれないと難しいです……。
また「やりたいことだけやれる」というのも大事な部分ではないでしょうか。
シアーミュージックはどちらも抑えているので、とても学びやすそうだと思います。
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カリキュラムなし!やりたいことやレベルに合わせて柔軟にレッスン
シアーミュージックでは、それぞれの目的を踏まえて、必要なトレーニングを講師が組み立てています。
たとえば、好きな曲を1曲弾き切る事が目的の場合、その曲に必要なテクニックを重点的に練習したり、あなたのレベルに合わせて楽譜を簡略化することも可能です。
一人一人に合ったレッスンを行うから、目的ややりたい事へ最短距離で近付くことができます。
昔クラシックピアノを習っていた方が「今はポップスであの歌手のあの曲が弾きたいです」とか「弾き語りに挑戦してみたい」とか、自由に音楽と向き合って楽しんだら良いと思うのです。
ジャンルに対応した講師のレッスンが受講できる
シアーの講師は全国で約600名。
ピアノコースにも様々なジャンルを専門分野とする講師が在籍しています。
あなたのやりたいジャンル専門の講師のレッスンを受講して、楽しみながら上達していくことができます。
こんな音楽教室もおすすめ!
今は楽器をプレゼントしてくれる音楽教室まであります。
私はピアノしか弾けませんが最近バイオリンを弾いてみたいと思うようになりました。
ピアノは身近な楽器ですが、バイオリンは少し高貴なイメージです。
お試しでヴァイオリンの高音がどうやったら出るのかを体験しても楽しいかな思っております(笑)
ピアノは健康効果も!若々しさを保つ秘訣かも!
私の「2台のピアノのためのソナタとフーガ」の楽しみ方は、YouTubeでいろんな方の演奏を流して、自分も一緒に弾いてみるという形で、たまに自分の練習の成果を楽しんでいます。
下のパートの音を聴きながら弾けるのは中々贅沢で臨場感もたっぷりです。
「ピアノを弾くと心も体も健康なる」と言われていますが、今まさに実感しています。
ピアノ独特の動きである、10本の指をバラバラに動かすことは、脳への良い刺激になるといわれているんです。
指先を動かす動作は、脳への良い刺激になるといわれています。特にピアノは、10本の指をバラバラに動かすので脳への刺激が最も強いといわれています。脳への刺激は、心や身体にも影響するので、いつまでも若々しさを保つことへとつながります。
普段はあまり使う機会が少ない薬指や小指を動かすので良い効果が期待できそうです。
そして脳への刺激は心や身体にも影響するので、いつまでも若々しさを保つことへとつながるのではないでしょうか!
健康のためにもピアノを始めてみませんか?
「大人になってからピアノを始めるのは遅い」と思っている方もいますが、ピアノは何歳から始めても遅くないのです。
むしろ初めは心と身体の健康を目的に始めてみても良いかもしれません。
ピアノを弾くことで幸福感や意欲を感じるドーパミンが多く分泌されることがわかっています。
ドーパミンは元気な体と幸せな心に欠かせないホルモンです。
「集中力が低くなってきた」「新しいことに取り組む意欲がなくなった」「出かけるのを億劫に感じることが増えてきた」などと感じる方は、ドーパミンの分泌が少なくなっているのかもしれません。
元気な体と幸せな心のためにピアノを弾くことを考えてみてはどうでしょうか。
自分の演奏するピアノの音でもリラックス効果や癒し効果を得ることが出来て、ストレスの解消効果も期待できます。
悲しみや怒りや辛い感情がこみ上げたときはピアノを弾くことで心が安定しやすくなるでしょう。
音楽を聞いて癒しを感じる方は多いはずです。
なので気持ちが落ち込んでいる時やイライラした時はピアノを弾いて癒しを感じてみてはどうでしょうか。
また、もっと元気になるために活気のある曲を弾いてピアノからエネルギーをもらうこともおすすめ。
大人のピアノは完璧に弾きこなすことよりも、楽しく弾くことの方が大切です。
楽しく弾くことで、感情のコントロールにも役立ちます。
親世代にもすすめたい健康ピアノ
子供の頃に使っていたピアノがそのまま実家にあるという方は、認知症予防の癒し効果としてご両親におススメしてみてはいかがでしょうか。
指の運動として右手左手全ての指をバラバラに使ってピアノを弾くことは、異なる動きを同時に行うことなので、脳の幅広い範囲が刺激を受け活性化されるそうです。
「指は第二の脳」と言われることもあり、指を動かすことで脳は活性化し、ボケ防止・認知症対策や記憶力向上にも期待できます。
「楽譜を読む・聴く・書く・覚える」といった行為をまとめてできるのがピアノの効果。
ピアノを「弾く」ことが離れて住んでいるご両親にとっても楽しくなったら一番嬉しいですよね。
私も実家に帰ると母にピアノを弾いてもらいます。
びっくりするほど上達していたり、ゆっくりな曲でも情感がたっぷりで綺麗な演奏で驚いたりすることも。
そして、この歳になって見ることが出来る動く母の手は、感動的でさえあります。
恥ずかしくて母には言えないですけど(笑)
いつか親と一緒にピアノを弾けるようになったら……と考えると、幸せな光景に感じませんか?
ちょっとした雑談のなかでも「今はどれくらい弾けるようになってる」「この曲一緒に練習してみない?」なんて会話があると、お互いに生活に張りが生まれますよね。
こういう生活も、親を支える一つになっているのではないかなと思います。
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